龍体文字は、約5600年前くらいに、日本の神話では、4番目の神様 ウマシアシカビヒコチ:
『古事記』では宇摩志阿斯訶備比古遅神、
『日本書紀』では可美葦芽彦舅尊と表記する。
『古事記』では、造化三神が現れた後、まだ地上世界が水に浮かぶ脂のようで、クラゲのように混沌と 漂っていたときに、葦が芽を吹くように萌え伸びるものによって成った神としている。すなわち4番目の神である。
「天之御中主神」「 高御産巣日神」「 神産巣日神」に次ぐ神様であり5番目の神様「 天之常立神」と一緒に地上を整備されたとのことです。

その後に、国生み:伊弉諾尊、伊弉冉尊~天照大神、月脉之尊、素老鳴尊と続いています。

～龍体文字が、世に出た経緯～
神職の方が審判を行う「審神者」 (さにわ)によって、信頼出来る神様の言葉と認められたものだけが、
巫女の自動書記で残され、龍体文字は、皇室により大切に、伊勢神宮に保存されていて
1976年秋天降り日 昭和天皇より公開するお許しが出たとのこと。
昭和天皇のメッセージ
「この神代文字を表に出したのは世界の人々に日本の文化の1つとして発表して頂きたい。 きっとその実践は 世界平和に役立つ事であろう」

昭和天皇が封印を解かれ 「人類の宝」として世界平和を祈って世に出した唯一無二の神代文字である。
戦後32年がたち、これからの世に希望と望みを託して封印を解かれ
ある時、昭和天皇の命を受けて書道家の安藤妍雪先生が記録保管されるようになり、 現在になって今度は龍神様のお許しが降りたので一般に公開されるようになったようです。
龍体文字第一人者の森先生は文字から出るエネルギーを感じ取る能力をお持ちで、自動書記(チャネリング)で役割を見出しました。2016年
それによると龍体文字はひらがなや他の神代文字と比べてもひときわ強いパワーを放っているのだそうです。